町全体がコンパクトにまとまった最高のフォトスポット
まず初めに考えたこと
- 2泊3日で充実した観光ができること
- 2泊3日で映える写真がとれること
北海道は広く、レンタカーを借りて、主要都市を巡るのは不可能。可能であっても移動だけで1日つぶれる

知ってますか?
札幌・小樽から函館まで車で6時間・・・
札幌・小樽間にしても、やはり移動がかかるし、札幌の街観光は今回の目的ではない
- コンパクトにまとまった、北海道を満喫できる場所
- 小樽にもあるようなレンガ作りの街並み
- 異国情緒あふれる港町
- 鮮度抜群の海鮮
- 国の特別史跡に指定されている五稜郭
- そして函館を象徴する絶景スポット函館山
- レンタカーなしで、移動できる



イメージできたんだよね
【函館×フォトスポット】
コンパクトにまとまった、北海道を満喫できる場所



分かります?このコンパクトさ
~しかも空港も遠くない~
レンタカーなしで、移動できる


- 交通費が安い
- 公共の交通機関が整っている【路面電車・バス】路面電車は片道250円前後
参考:函館市ポータルサイト https://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2014012100946/ - 一旦元町・ベイエリアに行けばほぼ歩いて観光可
- タクシーが充実している
今回の函館観光で一番のポイントは交通の便がとてもよかったこと
ほぼ、主要な観光施設は路面電車でカバーされ、空港からは直通のシャトルバス
とにかく便利だった


迷わずタクシーを使うべき



函館の初乗り運賃は600円だね
これでも家族2人~4人なら全然安いです。私が観光した際も函館駅からもっと南の松風駅付近を拠点に動いたがワンメーターかせいぜい1500円までの感覚
これならわざわざ歩いて駅まで行って尚且つ駅で並んで、電車の中で立つ
そして帰りも同じ
それは結構しんどい。
タクシーが呼べるアプリ GO《ゴー》を使う


ただ、これだけならタクシーかなーってことなんですが本当に得したいなら迷わず
タクシーが呼べるアプリ GO《ゴー》を使うこと
私は実際に二日目に気づいて使いましたが、かなり便利すぎて、もはやホテルからすべてタクシーになりました
しかも、路面電車よりも安い。かなり。しかも電話とかいらなくてアプリで目的地を設定するだけ
- 一番近くのタクシーがすぐ来る、すぐ乗れる
- 目安到着時間がわかるから、待ち時間も有効に使える
- アプリ決済だから、接触なしでお支払い~GO Payなら、かんたんキャッシュレス決済が可能~
- こだわり条件で乗りたい車両を指定できる
- 乗るたび500円クーポンがもらえる、「GOする!キャンペーン」を実施中
- 3ヶ月連続で乗車するたびに500円クーポンをプレゼント



ということは、初乗りの距離ならクーポン使えば100円なんですよね。しかも家族全員で(笑)
ちなみに参考程度ですが今回お世話になった「ホテルグローバルビュー函館」さんを起点に説明すると
ちなみにホテルも結構探したけど国内・海外ホテル格安予約のアゴダが安かったね
- 函館駅まで約1.3㎞
【100円】 - ベイエリアまで約2.5㎞
【500円】 - 函館ロープウェイ付近まで約2.7㎞
【700円】 - 五稜郭まで約3.5㎞
【1300円】 - お寿司の函太郎まで約1㎞
【100円】 - オシャレなカフェ~カサノバ~まで約1㎞
【100円】
もうお分かりでしょうね
そうなんです。タクシーが呼べるアプリ GO《ゴー》を使った方がうまく使えば断然安いのです



人数が多いとより得だね
あとは、皆運転手さんが親切で
アンケートとか後で来るんだけど
全部満足にしちゃった
タクシーが呼べるアプリ GO《ゴー》を詳しくみる



お得に乗るための注意点も載ってるから
確認してね


【函館×インスタ映え】外せないスポット5選
函館観光なら必ず押さえておきたい観光フォトスポット


①異国情緒あふれる港町


- 20近くもある有名な坂
- 歴史を感じる協会群
- 【国指定重要文化財】旧函館区公会堂
- 函館市旧イギリス領事館
20近くもある有名な坂


どの観光雑誌にも載っていると思うがとてもすばらしいフォトスポット
特に天気がいいと奥の港の青色がとてもきれいな場所
ただ、ご存じの通り有名でありますから、人はたくさんいます
少ない時を見計らって撮ってください
歴史を感じる協会群


まさに異国情緒あふれる協会群
この教会群は有名の坂道と同じ場所に位置しているので徒歩で全部回れます
- カトリック元町協会
- 函館ハリトス正教会
- 函館聖ヨハネ教会
ここは必ず押さえておこう
異国情緒漂うエキゾチックな町並みを形作る洋風建築物の代表格と言えるのが、函館ハリストス正教会です。白壁と緑屋根の外観に加え、週末などに美しい音色を奏でる鐘があることも有名で、市民には「ガンガン寺」の愛称で親しまれています。鐘の音は「日本の音風景100選」認定
函館市公式観光サイト https://www.hakobura.jp/spots/524
【国指定重要文化財】旧函館区公会堂





ここもおさえておこう
おしゃれでいいフォトスポット
公会堂の歴史や建物の特徴などを解説した充実の館内展示のほか、艶やかなロングドレスやハイカラさん風の衣装を着用して異国気分を体験できる「衣裳館」も人気。好みの衣装に着替えて2階のバルコニーから港を一望しながら、優雅な気分に浸ってみてはいかがでしょう。館内には函館らしい商品をそろえた売店もあり、おみやげを探すのもおすすめです。1階大食堂にはカフェもオープン。十字街の老舗珈琲店・十字屋によるこだわりのコーヒーが楽しめます(10:30~15:30。水曜定休。2022年度は12月29日~3月31日休業予定)。
函館市公式観光サイト https://www.hakobura.jp/spots/512


【国指定重要文化財】旧函館区公会堂内


【国指定重要文化財】旧函館区公会堂からの展望
函館市旧イギリス領事館


【国指定重要文化財】旧函館区公会堂とセットでチケットが買うことが出来るので合わせて行っておこう




アイテムを使って写真をとることもできる
2023(令和5)年のリニューアルでは、1階のティールームとショップの内容を一新。1階には「プリンセスフォトスペース」を新たに設け、真っ赤な椅子やローブ、エリザベス女王が実際に使っていたというティアラのレプリカが用意された撮影スポットとなっています。中庭にある、60種153株(平成30年7月現在)を植え込んだバラ園は、例年6月下旬~8月上旬が開花の見ごろ。開港記念館に入館しなくても利用できます。
函館市公式観光サイト https://www.hakobura.jp/spots/507
②鮮度抜群の海鮮




函館駅のすぐ隣には函館朝市とゆう市場と飲食店が集まる場所があるので必ず足を運んでおこう
新鮮な海鮮丼を食べることが出来る
③国の特別史跡に指定されている五稜郭


2024年4月末現在桜が満開


約1500本の桜と1週1800メートルの遊歩道が圧巻
多くの木々と堀に囲まれた星型の城郭は、夏は緑、秋は赤や黄色、冬は白、そして5月の大型連休ごろには桜色へと彩りを変えます。
函館市公式観光サイト https://www.hakobura.jp/spots/355
④【ベイエリア】小樽にもあるようなレンガ作りの街並み


まるで異国に来たような雰囲気
金森赤レンガ倉庫として営業する7棟の施設は、「函館ヒストリープラザ」「金森ホール」「金森洋物館」「BAYはこだて」に分かれていて、飲食店や土産物店などが軒を連ねています。また、冬には倉庫の目の前で、一大イベント「はこだてクリスマスファンタジー」が開催されます
函館市公式観光サイト https://www.hakobura.jp/spots/899




⑤函館を象徴する絶景スポット函館山




建物は4層構造で、1階にロープウェイの山頂駅・待合ロビー、2階にレストランやイベントホール、3階にティーラウンジなどがあり、最上階が屋上展望台となっています。地上からはロープウェイで3分という便利さも嬉しいところ。そのほか、JR函館駅前始発の登山バスも運行されています。車両用登山道の通行が可能なのは4月中旬~11月上旬。その間、自家用車とレンタカーは夜景タイムの通行規制があります
函館市公式観光サイト https://www.hakobura.jp/spots/468



ちなみに登りはロープウェイ混まなかったけど
下りる時は大行列で30分並んだよ(笑)
大人(中学生以上) 往復1800円、片道1200円
小人 往復900円、片道550円
今回お世話になったお店
カサノバ


某有名観光雑誌にも載っているおしゃれなカフェ


サンドイッチもおいしく海も見えるので最高のロケーション
【函館朝市】えびす


お客様も結構多いかったですがサイズもレギュラーからミニサイズもあるので、朝からほんとにいけそうです




函館ビアホール



